今日は年に一度のjet(エレクトーン指導者協会)の面談がありました。
私の回は、先生方5人でした。
人生いろいろあるように、エレクトーン教室のカラーもいろいろあって、個性みたいなものがあって、とても興味深くお話を聞きました。
新人だった私も、いろんな経験をさせていただいて、初めのころはなるほどな―と思うだけで、未知だったお話しが、身をもってわかるようになりました。
小学校で小さかった生徒さんも、もう私の背を超えて、厳しい部活に入ったりして、リアルに荒波を超えていたり、壁にぶつかったり、いろんな状況を成長してきています。
子供の時を知っていると、いつまでも小さくて可愛い扱いだったりしてしまうのですが、ある時から、同じエレクトーン好きの同士みたいな感覚になって、気軽に自分の意見を言い合って、良い作品に仕上げていけたら理想だなーと思いました。
生徒さんに、何かしら目標にしていただけるような自分でありたいと願います。
アドバイザーの先生が、こないだ発表した自作曲の「希望の風」を、jetの横浜のイベントの時に、流したいので、データを下さい。と言われました。
自分で作った曲は、なかなか弾く機会もないですし、自分の生徒さんが聞いてくださって、泣いてくれたので、とても嬉しくて、一人でも分かってくれる人がいて、それで満足していた曲でした。
皆さんの前で演奏する機会があって、気にとめていただけて使っていただけるなんて、幸せなことです。
昨年は、いろいろあって、人生辛いことがあっても、腐らずにまっすぐ生きていけば、きっといいことあるよ。と自分に言い聞かせて頑張ってきた年でした(大げさですが・・・)
なので、先生の背中に後光がさして見えました~(笑)
あたたかいお言葉に感謝します。
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