毎年JETのアレンジステージに出してきた曲の中から主に作曲をした作品です。メロディーを作って、編曲の構成やリズムを打ってプログラムを作って1曲を仕上げるのに3か月以上かかりますが、自分で好きな楽器構成で演奏できるのはエレクトーンの醍醐味だと思います。

生徒さんも、自分のイメージで編曲をする大会があります。

 

ル・グラン・ブルー

水上のを進む船のイメージで作曲しました。途中波の音は、ステージア02Cベースから出るようにしています。

t2018年のアレンジステージに出しました。今までとは違った曲調に挑戦した曲です。

大地の鼓動

2017年のアレンジステージで作曲しました。5分以内に曲をまとめるので、構成を考えるのは大変ですがこの曲は頭の中でなんとなくまとまりました。リズムは途中から入れました。広い大地のイメージですが、幼いころ畑に出ていたお祖母ちゃんを思い浮かべたら出てきたメロディーラインです。

Fバイエルのバイエル60番をアレンジしました。

自分でアレンジして自分で弾けないと誰も弾けない・・と思って頑張って弾きましたが、もうどうなっちゃうかと思いました。

スパニッシュ風アレンジなので、リズムは拍手で細かく刻んで作ってみました。

もとの曲がとても短いので、どうやって編曲して行ったらよいかとても悩んで、作りました。

今年は、クラブの係も大変で、毎日小学校の教室で30度以上になる中作業していたので、働きアリになったような気分をこのアレンジにぶつけてみました。

 

 

 

 

 

2013年夏に作った曲です。

子供のクラブの係で、毎日見ていた子供たちが、すがすがしくてこの曲が浮かびました。

金管楽器、ストリングス系のオーケストラアレンジで作ってみました。

 

 

 

 

 

 

2012年のアレンジステージで作った曲です。

エストレージャは星という意味です。

どんなに苦しい事があっても、遠くから見たら、人の人生は皆星のように輝いているといいな。という気持ちで作りました。

砂漠の夜空に星が輝いているイメージです。

ギターのタッチが難しかったです。

ギリギリまで自分の限界に挑戦して譜面を作ったので、演奏が追い付かず、おそまつです。もっと時間があれば、完璧にこなせたのに・・・限界にチャレンジって先が見えなくて、締め切りにどれだけ仕上がっているかは運かも・・・

 

 

 

 

グリーンってゴルフ場のかと思った。というコメントが鮮やかに心に残っています(笑)

このグリーンは草木のイメージです。震災のあった年に、アレンジステージにあわせて作りました。

平和への思いを込めて、80年代の洋楽で使っていたようなニューヨークシティセレナーデとか、素直になれなくてあたりのイメージで楽器を使ってみました。

サックスの音作りに苦労しました・・・この時ELS-02Cがあったら良かったのに・・。

 

 

 

 

 

2010年のアレンジステージ ソロオリジナル部門のために作曲しました。

「リヴィエール」はフランスの川のイメージです。

アコーディオンの音に合わせた弾き方を工夫しました。

ベースでメロディー弾いている所が、自分ではちょっと面白かったかな。と思います。

顔がかゆいワンちゃんとともにお楽しみください。