総会

ヤマハミュージック東京 横浜支部

から、ヤマハミュージックリティリング jet横浜店支部という名前に変わった今年の総会は、ゲストに岩崎孝昭さんが来ました。

クラッシックアレンジで、その日、桜木町に向かう途中、電車の中で聴いていた槇原敬之の「遠く遠くはなれていても 君の事がわかるように」のフレーズが奏でられて、なんてタイムリーな・・・!!とびっくりしてしまいました。

 

 

リズムが使われていない曲が中心でした。

リズムがなくて弾く、というのはすごくプレッシャーがかかるし、表現力がないと、とても難しいな。と思うのですが、その分、心が伝わるというか、何曲聴いても飽きないなと感じました。

ピアノの曲もそうですが、リズムがない分、個性が出て気持ちが出て、とても深い響きがあります。

 

最近とっても忙しい私ですが、桜木町のみなとみらいの感じが大好きで、リフレッシュできます。やっぱり、海の人なのかな~。と思います。

 

何かあったら、リフレッシュは桜木町で(笑)

 

最近生徒さんに、先生とても楽しそうに仕事していて羨ましいです。いつも言葉を掛けていただいて元気になれます。と言われました。

その言葉に何より励まされたのは、私の方です。

 

生徒さんが、毎週会いに来てくれて、不安な時も、どんなに落ち込んだときも、強制的に元気を持ってきてくれて、何人かの生徒さんのレッスンが終わると、笑顔の自分がいます。

逆境にいても誰かを元気にできるって、人ってそんなステキングなことができるんだね。まだまだ、わたしも頑張れるな。

腐らずに、自分にまっすぐ生きていったら、自然といい事が待ってるような気がします。人生修業。

 

エレクトーンの先生って、エレクトーンだけじゃなくて、人生のサポーター(大げさ)みたいなお仕事だと思っています。

だから、きっと自分が苦労したことなんかも、自分の肥やしになって、いろんな人生経験をして、だれかを励ます事が出来たら、マイナスもプラスにできるような、意味のあるお仕事だと思います。