今日は、生まれて初めて神社で厄払いというものを体験して来ました。
家族というのは、身内といえども、違った人格を持つ集合体なので、
石橋をたたいて渡る系の、慎重な家庭で育ったまじめな私が一人暮らしをしていたころにはあり得ない出来事が起こったりするものです。
良い時も、悪い時も一緒にいるわけで・・・・
そんな、ここのところジェットコースターに一緒に乗っているような我が家は、主人と子供が厄年という事が判明。
そんな訳で、隣の駅にある神社に厄払いに行ってきました。
厄年の二人からどんなものが出ちゃうんだろう・・・
神主さんが白い紙がついたものをバサバサ振るたびに、なにか見えちゃったりするのかなあ。とドキドキ
思ったより短時間で終了。
終わった後、主人の人格が別人になってたりして・・・とか思いましたが、主人も娘も普段の二人のままでした・・・代わったら恐いけど
日本は神仏共存していて、神主さんとお坊さんがいて、独特な国なんですよね。
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