新しい曲になった時、生徒さんに「先生弾いてみてください」と言われる事ってあります。
これってとても期待されている瞬間(私もそうだったので)。
先生としての手腕が問われる時ですね。
最近USBが自動演奏してくれたりするので、このプレッシャーを感じる機会は少ないのですが、こんな時こそ、グレード初見の緊張感の予行練習になると感じます。
普段母の練習を見ている娘。
先生だって、練習の過程ってもんがあるのにー!!
「お母さん、生徒さんの期待を裏切らないでね。」なんて、言ったりするんですが・・・
ある日こんなメモが置いてありました。
「先生は、弾けなきゃいけない その言葉」
そう・・弾いてと言われたら、上手に弾かなくちゃいけないのだー。
いつも勝負!!初見の闇練習欠かせません。
コメントをお書きください