9月22日住吉神社のお祭りで、演芸奉納という催しがあり、各町内会から2~3組の方が出演しました。
私の町内会では3組。一緒に発表会をやった先生の歌と共演しました。
毎年人気で、私の町内会は昨年は、顔を黒塗りにしたおじさんたちが「ランナウェイ」を歌ったそうです。
司会のおじさんは、家の斜め前のおじちゃんなのですが・・・
曲が始まったら、いきなりマラカスを振り始め、危険なくらい面白くなってしまって、見ないようにエレクトーンに集中してしまいました。
これがまた、微妙にリズムがくるってるところがどうしても気になって・・・視野に入ってくるたびおかしくって!!
こんなに笑いをこらえてエレクトーンを弾いたのは初めてです。
曲の途中におひねりは飛んでくるわ・・・紙テープもくるわ・・・最後はクラッカーと花束で、ちょっとした旅芸人のような気分でした。
次回はマラカス担当が欠かせなくなりそうです。
おじちゃんがバラードにあわせて振るマラカス・・・マラカスの基本をはじめて見た気がする・・・今度幼稚園の女に子にマラカスを振らせてみようと思いまーす。
うちの町はいい町です。
私たちの他に、おじさん3人組の「君だけに」もありました。
祭りの後、家の前でおじちゃんと会いますが、以前と全くかわらない味気ない挨拶をかわす私たち・・・・でも心の中で「おじちゃん、マラカス最高だったよ・・・だったよ・・・だったよ(エコー×5)」とつぶやいてみる私でした。
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