金曜日、jetの研修に行ってきました。
幼児、児童期の音楽指導について・・・・
楽譜を読む事が出来ないと、どうしても不安になったりしがちですが、まずこの時期の生徒さんには、覚えるほど歌って聴力音感を養うのが賢明だという事を改めて勉強しました。
会場でも、山下先生の演奏で、先生方が歌う事をしましたが・・・どちらかといえば、人前で歌うことに慣れていなかった(カラオケは別!?)私も、頭を揺らして歌うことに馴染んでいる自分がいることに気づきました。
いつものレッスンで、自然と歌っている自分、そしてそれにつられて一生懸命歌っている生徒さん。お互い恥ずかしさもなく、自然に歌える環境が大切なんだな。と思いました。
そういえば音符は読めても、歌えない生徒さん、一緒に歌う事が照れるのかな。とか歌に自信がないのかなとか・・・時々その一生懸命なのに不器用なところがほほえましくって、笑ってしまったり、私の声ばかりが大きいので恥ずかしくなったりして・・・あまり歌っていないなあ・・・と感じました。
しかし、その時流れた男の子の生徒さんのVTRを見て、ハッとしました。
同じ楽譜を何度も歌っているうちに、最初は音程がとれなくて、うちの生徒さんと同じだーと思ったのですが、ひと月続けると歌えるようになって、おまけに弾けてる・・・
これは・・・敬遠しないで歌っていくしかないと思いました。
一緒に歌うと、なんだか友達意識みたいなものがわいてきて、心を開いてくれるお友達は多いなと感じています・・・・歌ってすごいね。
先生最近カラオケ行けてないけど、教室でいっぱい歌っちゃうよ♡
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mambo! (火曜日, 26 7月 2011 06:52)
おはようございま~す。
VTR少年は可愛かったですね。
わが息子があの暗唱曲を学習した時を思い出しました。
「♪レ、レ、レミファレミード」の箇所が口が回らず苦戦していました。
歌唱を積極的に取り入れたレッスン、お互い頑張りましょうね!
「サウンドカーニバル」に弾き歌いで生徒を出す予定です。先生の生徒さんもいかがですか?
白鳥 (火曜日, 26 7月 2011 09:50)
manbo先生へ
まあステキ!!弾き歌いなんて、新鮮ですね。
サウンドカーニバル、今年の冬も生徒さんやる気満々なので、うちの教室もがんばりまーす。
先生の新居&リトミック・・・見てみたいでーす。