5月29日かなっくホールにて、音符とリズムを主催するお友達の佐藤先生と合同発表会を開催しました。

初めての発表会でしたが、生徒さんはみんな堂々として自信を持って弾いているように見えました。

今までいろんな大会を経験してきた生徒さんはやはり安心して聴いていられるくらいの貫禄が感じられました。

私が師事している大木先生の生徒さん達は発表会で、やはりちょっと違うなというふうな雰囲気を醸し出していたので、ここは見習って私も丁寧に一生懸命指導させていただきました。

先生演奏では、自作曲のﾘｳﾞｨｴｰﾙを演奏し、最後に自分で作った耳と、トラのぬいぐるみをつけて、ピアノとD-deckで「ライオンキング」を演奏しました。

ちょっとした仮装でした・・・次回はきっとエスカレートするに違いないと思います！！

 

生徒さんの仕上がりに、おじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さんは皆満足していただけた様子でほっとしました。

（あわせて・・プライドが非常に高い我が娘が、失敗した時にふてくされて手がつけられないくらいになる事を親として恐れていたので、娘の演奏は、祈るような気持ちで聴いていました・・・幸い　成功しました）

そんな、先生の立場と、親の立場、自分の演奏への緊張を一気に背負った私は、終わった時には脱力状態でした（笑）

何よりも、生徒さんのご家族のご協力（本番は、お母様3人が交代で司会・お父様がビデオ・カメラ・荷物の運び出しなどをを担当して下さり、言葉にならないくらい感謝しています。）

そして、Jetの蛇目さんにミキサー、受付には近くのお教室の山岸先生、リトミックに中島先生・奈良先生が出てくださり、自分がとっても恵まれている事を心に深く刻みました。ありがとうございました。

この時の様子はギャラりーにありますので、ご覧ください。